2022.09.17 ブログ
【台風14号】台風への備え
こんにちはマルミ美装工芸です
猛烈な勢力となっている台風14号はこのあともあまり勢力を落とさずに、九州に近づいていきます。昨日(9/16金)までよりも進路が内よりになっていて、日本列島を横断するコースをとっていきそうです。
九州・沖縄では広い範囲で暴風雨に見舞われる恐れが各報道を見て分かりますが、進路によっては関東に住む我々も対策や備えが必要となります。
【台風14号】台風への備え
- 台風14号の進路予測
- 台風対策 台風への備えとして覚えておきたいこと
- 台風により建物に損害が発生したら
台風14号の進路予測
17日17時の情報(推定)
大型で猛烈な勢力の台風14号(ナンマドル)は南大東島の北東にあって、北西に進んでいます。18日(日)午後には中心気圧920hPaで九州南部にかなり近づくとみられ、気象庁は特別警報発表の可能性があるとしています。
九州に接近時は動きが遅いと予想されることから長時間にわたって暴風雨となるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
19日(月)以降は次第に東へ進路を変え、日本列島を縦断。西日本だけでなく、東日本や北日本でも強風や暴風となる見通しです。広い範囲で鉄道など交通機関に影響の出る可能性があります。三連休で移動を予定している方は、台風情報に加え交通情報もご確認ください。
※14号の名前「ナンマドル(Nanmadol)」はミクロネシア提案の名称で、有名な遺跡の名前からとられています。 ウェザーニュース引用 https://weathernews.jp/onebox/typhoon/14/
ウェザーニュースによると、台風14号は九州エリアから日本列島を縦断するようなコースを辿る可能性が高く、関東エリアにも影響が出る恐れがあるとのことです。
台風対策 台風への備えとして覚えておきたいこと
① 庭先や建物周りにある割れ物や小物を室内に入れる
② 窓ガラスにガムテープ
③ 飲料水の確保
④ スマホの充電をしておく
⑤ 懐中電灯や非常食などの災害キットの確認
⑥ 貴重品の整理
⑦ 軍手やタオルなどの準備
⑧ 洗面用具やティッシュ、ウェットティッシュなどの準備
⑨ 可能であれば事前に車のガソリンは満タンに
⑩ 台風直撃時には外に出ない
台風により建物に損害が発生したら
どれだけ対策を講じても強力な台風により建物が損傷を受ける事があります。
もしお住まいの建物が台風により損傷を受けてしまった場合は速やかにご加入中の火災保険会社へ報告のうえ、暴風雨が収まってから施工店に見積もりの依頼をしましょう。
弊社では屋根上の雨養生(ブルーシート掛け)など、台風でお困りの方へは無償でお手伝いしております。
お困りの際にはご遠慮なくお電話下さい。
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