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2022.09.16 ブログ

【外壁種類別】外壁塗装の塗料の種類や選び方

こんにちはマルミ美装工芸です。

 

外壁塗装と一言にしても、様々な外壁材や塗料が存在します。

今回は弊社で使用している日本ペイントの塗料の中から、外壁材ごとに適した塗料やその選び方などを簡単に説明したいと思います。

 

【外壁種類別】外壁塗装の塗料の種類や選び方

 

  • 外壁の種類
  • 同じ外壁でも劣化具合により推奨される塗料が変わる?
  • 塗料の大まかな種類
  • まとめ

 

外壁の種類【サイディング モルタル リシン・スタッコ ALC 】

 

外壁素材(素地)名称 特徴
窯業系サイディング 住宅で最も多く使われている外壁の素材。セメントを主な原料として作られており耐火性に優れ、色や柄の種類が豊富。 

 

防水性や断熱性は弱く、メンテナンス周期が短い。

リシン・スタッコ モルタルに細骨材を分散させたリシンと呼ばれるものや、凹凸模様のスタッコと呼ばれるもの。 

防水性能は低く、ひび割れが起こりやすい。

凸凹の間に溜まった汚れが目立ちがち。

 

金属サイディング 表面はスチール板などで、裏には断熱材を入れたサイディングのこと。 

断熱性に優れていて、耐凍害性にも優れている。

傷がつくとサビが発生しやすい。

衝撃による変形が起きると部分的な補修が難しい。

ALC(軽量気泡コンクリート)
セメント、生石灰、石膏、アルミニウム粉末などを固めたもの。

耐火性や耐震性に優れている。

軽量で遮音性が高い。

吸水性が高いため防水性が低い。

繋ぎ目が多いため改修費用が高い。

 

 

 

 

 

同じ外壁の種類でも劣化具合により推奨される塗料が変わる?

 

同じ外壁材でも、劣化が激しい場合や立地条件などで下塗り塗料を慎重に選定する必要があります。

例えばモルタル系の外壁材で、細かいヒビが多かったり、塗料の吸い込みが予想される場合はカチオンシーラーカチオンフィラーを使います。

また、金属系サイディングも立地環境によっては下塗りに錆止め塗料を使用するなどの対応が必要です。

 

 

塗料の大まかな種類

塗料は大きく分けると水性塗料と油性(溶剤)塗料に分けられます。

さらにアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機系など樹脂ごとにグレード分けされています。

 

昨今では外壁用の塗料は匂いの少ない水性塗料が人気ですが、サイディング(窯業系、金属系とも)を塗装する際には油性(溶剤)塗料の方が仕上がりが綺麗です。日本ペイントのラジカル制御型塗料、ファインパーフェクトトップ(溶剤塗料)は油性ですがさほど匂いも気にならず、艶感のある綺麗な仕上がりとなります。

↑ニッペファインパーフェクトトップ(ラジカル系溶剤塗料)で塗装

 

 

モルタル系やALCの外壁であれば水性、油性問わず、樹脂の種類も基本的にどれを選んでも問題ありません。

ニッペDUFLONファイン4Fセラミック(フッ素系塗料)で塗装

 

 

ALCの場合は打ち替えたシーリングの上から塗装することが多いので、シーリングの保護機能がある塗料か確認すると良いでしょう。

 

 

日本ペイントのラジカル系塗料

パーフェクトトップ(水性)

ファインパーフェクトトップ(油性)

 

 

日本ペイントのフッ素系塗料

ニッペDUFLONファイン4Fセラミック(油性)

水性サーモアイウォールF (水性)

 

日本ペイントの無機系塗料

クリスタコート (水性)

ニッペパーフェクトセラミックトップG (水性)

 

まとめ

 

基本的にどの壁材にもほとんどの外壁用塗料が使用できますが、下地調整や下塗り塗料の選定は慎重に行う必要があります。また上塗り塗料に関しても、艶感を出したいのであれば油性(溶剤)塗料、匂いや艶を抑えたい場合は水性塗料を選ぶと良いでしょう。

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