2024.06.11 ブログ
マルミの外壁塗装(リフォーム)に関するガイドライン
マルミ美装工芸が目指すべき姿を明文化したガイドラインです。
社内教育に活用するページとなりますが、お問い合わせをご検討されている方、既にご契約済みのお客様、取引企業様、競合他社様などにも是非「マルミ美装工芸とはこういう会社なんだ」とご理解頂きたく公開致します。
日々アップデートしていく所存です。
お問い合わせ〜ご商談の段階
1. 初回お問い合わせの対応: お客様からの初回お問い合わせには迅速に対応します。
2. ニーズのヒアリング: お客様の具体的なニーズや希望を丁寧にヒアリングします。
3. 現地調査の日程調整: 現地調査のための日程をお客様と調整します。
4. 基本情報の収集: 物件の基本情報(住所、建物の種類、築年数など)を収集します。
5. 予算感の確認: お客様の予算感を確認し、適切な提案ができるようにします。
6. 初回訪問の準備: 初回訪問の際に必要な資料やツールを準備します。
7. 質問への回答: お客様からの質問には丁寧かつ明確に回答します。
8. フォローアップの実施: お問い合わせ後にフォローアップの連絡を行いお客様の関心が維持するよう努めます。
9. 現地調査: 現地調査を行い、詳細な見積もりと施工計画を作成します。
10.次回アポ:お見積りをお渡しする日時を現地調査完了時点で行います。極力最短日時で設定します。
11.お見積り:お約束した日時にお見積りを持参しご説明をします。
12. 差別化ポイントの説明: 当社の強みや競合他社との違いを明確に説明します。
13.押し売りの禁止:ご検討中のお客様へ契約を急かすような言動は禁止します。
14.ご契約:施工内容が確定した後、当社までお越し頂くかお客様ご自宅にてご契約を行います。
施工前の準備
15.現況の再確認:敷地や物置などの現況を再確認し写真データにて保存します。
16.近隣挨拶:着工前に近隣の方々へご挨拶とご説明を行います。
施工時の注意点
17. 天候の確認: 天候状況を確認し、施工を開始します。
18. 足場の設置: 安全な足場を設置し、作業の安全性を確保します。
19. 塗装前の洗浄: 外壁の汚れをしっかりと洗浄します。
20. 下地処理: 外壁の下地処理を丁寧に行い、塗料の密着性を高めます。
塗装の実施
21.シーリング:シーリングの撤去、打ち直しを行います。
22.養生:各所養生を行います。
23. 一回目の塗装(下塗り): 一回目の塗装(下塗り)を均一に行い、ムラなく仕上げます。
24. 乾燥時間の確保: 各層の塗装後、十分な乾燥時間を確保します。
25. 二回目の塗装(中塗り): 二回目の塗装(中塗り)を丁寧に行います。
26. 三回目の塗装: 三回目の塗装(上塗り)をし、必要に応じて手直しを行います。
27. 付帯部の塗装: 雨樋や軒天井などの付帯部も塗装します。
28.希釈率の厳守:各塗料の仕様通りの希釈率を超えて希釈しないものとします。
29.整理整頓:「現場は会社の名刺」と意識し、常に整理整頓された作業場を心がけます。
30.品のある言動:「現場」と言ってもそこはお客様や近隣住民の方のお住みの場所です。品の無い言動は避けるよう心掛けます。
31.過度な近隣営業の禁止:近隣にお住まいの方々への過度な営業行為は行いません。
安全管理
32. 危険箇所の注意喚起: 危険箇所には適切な注意喚起を行います。
33. 安全教育の実施: 作業前に安全教育を実施し、全員の意識を高めます。
34. 定期的な安全チェック: 施工中は定期的に安全チェックを行います。
35. 緊急対応: 緊急事態に備えた対応策を準備します。
環境配慮
36. 廃棄物の処理: 廃棄物は適切に分類し、処理します。
37. 騒音対策: 騒音を最小限に抑える対策を講じます。
38. エコ塗料の使用: 可能な限りエコフレンドリーな塗料を使用します。
39. 省エネ施工: 省エネ施工を心がけ、環境負荷を減らします。
40. 近隣住民への配慮: 近隣住民への配慮を忘れず、コミュニケーションを大切にします。
施工後の対応
41. 最終チェック: 施工後の最終チェックを行い、品質を確認します。
42. お客様への説明: 施工後の状態についてお客様に説明し、確認してもらいます。
43. 保証期間: 保証期間を設定し、アフターサービスを提供します。
44. アフターフォロー: 定期的なアフターフォローを行い、問題がないか確認します。
45. お客様の声を反映: お客様の意見を取り入れ、今後のサービス向上に努めます。
その他の重要項目
46. 技術研修の実施: 定期的に技術研修を行い、作業員のスキルを向上させます。
47. 新技術の導入: 新しい技術や材料を積極的に導入します。
48. コスト管理: コストを適切に管理し、無駄のない施工を実現します。
49. コミュニケーション: お客様とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築きます。
50. 施工記録の保存: 施工記録を詳細に保存し、必要時に参照できるようにします。
クレーム対応
51. 迅速な対応: クレームには迅速に対応し、問題解決に努めます。
52. 原因究明: クレームの原因を究明し、再発防止策を講じます。
53. お詫びと補償: 必要に応じてお詫びと補償を行い、信頼回復に努めます。
54. フィードバックの活用: クレームを教訓として活かし、サービスの向上に努めます。
その他
55. デジタル技術の活用: デジタル技術を活用し、効率的な施工管理を実現します。
56. 従業員の福利厚生: 従業員の福利厚生に配慮し、働きやすい環境を整えます。
57. 社会貢献: 地域社会への貢献活動を行い、企業の社会的責任を果たします。
58. 持続可能な成長: 持続可能な成長を目指し、長期的な視野で経営を行います。
59. コンプライアンスの遵守: 法令や規則を遵守し、誠実な企業活動を行います。
60. 常に改善を追求: 常に改善を追求し、より良いサービスを提供し続けます。