2022.09.30 ブログ
その屋根大丈夫?屋根のSOSサイン5選
こんにちは、横浜市泉区に店舗を構える屋根・外壁塗装の専門店マルミ美装工芸です。
経年と共に劣化の進む屋根ですが、ほとんどの方が「今すぐ工事をした方がいいのかわからない」と思います。
今回は屋根が出すSOSサイン5つご紹介致します。
その屋根大丈夫?屋根のSOSサイン5選
- 艶感(つやかん)が失われている
- 塗膜がボロボロになっている
- コケが多く生えている
- そもそも塗装のできない屋根材で、劣化が進んでいる
- 屋根材の欠損や損傷がある
艶感(つやかん)が失われている
経年と共に屋根材の表面が色褪せてきます。雨水の吸い込みを抑えるためにも塗装が必要な状態です。
塗膜がボロボロになっている
前回塗装された塗膜が浮き上がってしまったりボロボロな状態を確認したら、塗装か屋根工事が必要な時期です。
コケが多く生えている
屋根の上を歩けないくらいのコケが生えている場合も塗装を必要としているサインの一つです。
そもそも塗装のできない屋根材で、劣化が進んでいる
塗装をおすすめできない屋根材が複数ありますので、事前にその確認が必要です。
ご自宅の屋根が塗装に不向きな屋根材でないかはこちらの記事でご確認下さい。
パミールに塗装して3年、こうなった
屋根材の欠損や損傷がある
屋根の板金や屋根材そのものが破損・欠損している場合は部分的な工事で済むのか、それとも屋根全面をやり替えなければいけないのかを判断する必要があります。複数社に見てもらい、慎重に判断しましょう。
まとめ
普段あまり近くで見る機会が無い屋根ですが、様々な形でSOSのサインを出しています。
定期的な屋根の点検をお勧めします。
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