News

泉区外壁塗装のマルミ美装工芸マルミNEWS外壁の苔(コケ)を放置すると〜洗浄や塗装の重要性〜

2024.09.18 ブログ

外壁の苔(コケ)を放置すると〜洗浄や塗装の重要性〜

こんにちはマルミ美装工芸です。
気になる外壁の苔、放置するとどのようなことになってしまうのか、またその対策などをまとめました。是非最後までお読み下さい。

 苔が生える原因


苔が外壁に生える主な原因は、湿気や日陰、そして汚れの蓄積です。特に雨が多い地域では苔が成長しやすく、日当たりが悪く風通しの悪い場所も苔の発生を促進します。また、外壁の汚れが放置されていると、その表面が苔の成長に適した環境となりやすいです。

苔を放置した場合の影響

外壁に生えた苔を放置しておくと、以下のような問題が発生します。

美観の悪化
緑色の苔は、外壁の色合いを台無しにし、建物が古びて見える原因になります。

建物の劣化
苔が外壁に張り付くことで水分が外壁に留まりやすくなり、長期間放置すると外壁材が劣化しやすくなります。これは、防水機能の低下やひび割れの原因となります。

健康リスク
湿気を好むカビの発生も促進され、アレルギーや呼吸器に悪影響を及ぼす可能性があります。

苔による長期的なダメージと外壁塗装の重要性

苔を長期間放置することによる建物のダメージは、特に深刻です。外壁の防水機能が低下し雨水が内部に浸透すると建物自体の構造にも悪影響を及ぼします。さらに外壁材のひび割れや剥がれも起こりやすくなり結果的に修繕コストが高くなる可能性があります。

マルミ美装工芸では、このようなダメージを防ぐため、定期的な外壁の点検と塗装を推奨しています。苔の発生や外壁の劣化を放置することなく、早期に対策することで建物の寿命を延ばし、修繕費用を最小限に抑えることができます。

苔の除去と防苔対策

苔がすでに発生してしまった場合、高圧洗浄や苔取り専用の薬剤を使用して除去することが可能です。しかし、苔を取り除くだけでは再発リスクが残ります。そこで重要となるのが、外壁の防苔塗装です。

マルミ美装工芸では、苔やカビの発生を防ぐ効果のある塗料を使用し、外壁の美観と耐久性を保つお手伝いをしています。防苔塗料は、外壁に防水性と防汚性を付与し苔の発生を抑制します。これにより今後の苔の再発を防ぎ、長期間にわたって外壁を綺麗な状態に保つことが可能です。

外壁に苔が生えたまま放置していると建物の劣化が進み最終的には大規模な修繕が必要になることがあります。マルミ美装工芸では、苔が発生する前に、あるいは早期に対応することで、建物の寿命を延ばし、維持費を抑える塗装をご提案しています。苔の除去と塗装についてのご相談は、ぜひマルミ美装工芸までお問い合わせください。

無料の見積もりを取得する

LINEからもお問い合わせ可能です♪ 
友だち追加

 

ご要望をお気軽にお知らせください

045-392-4936045-392-4936

受付 / 日~土曜日 9:00 ~ 19:00

Case

日々の施工事例を掲載しております

News

外壁塗装に関する専門的な情報などを掲載しています