2024.07.11 ブログ
【施主監査】2年前に施工したお宅で塗膜の劣化具合を確認してみた
こんにちはマルミ美装工芸です。
2022.7に施工が完了した横浜市泉区の現場にて、施主様(お客様)と一緒に劣化具合の確認をしてきました。
施工のビフォーアフター写真は以下の通りです。
日本ペイントの溶剤系ラジカル制御型塗料、ファインパーフェクトトップにて塗装工事を行なった現場です。
外壁塗装工事から丸2年経過したが、塗膜の劣化具合はどうか
施主様お立ち会いのもと、施工箇所を全体的にチェックしていきます。
施主様「サイディングのずれみたいなのがあるけど、あれはなんですか?」
マルミ田里「施工時にある程度ビスの打ち直しは行なったのですが、完全には治められなかったです。すみません。ただ防水面などの構造上の問題は無いのでご安心ください。」
サイディングの隙間に関する特集記事はこちら
溶剤系ラジカル制御型塗料を使用しているため、2年経過した現在も強い艶感を持っています。
施主様「工事完了後は意外と見ないもんだから、久しぶりにしっかりと外壁を観察していると思います」
マルミ田里「皆さんそうだと思います。しかし綺麗な状態を保てていますね。次はシーリングを全体的に見てみましょう。」
マルミ田里「表面が割れていたり、シーリングの充填量が足りない箇所などないか確認しましょう」
施主様「確認できる一階周りは問題なさそうだね」
さすが日本ペイントのファインパーフェクトトップ、色褪せや艶感の退けなど2年程度では微塵も感じさせず、塗り立ての雰囲気を維持していました。
施主様にもご安心頂けたようで何よりです。気になる箇所があればいつでもご連絡くださいと伝え現場を後にしました。
地域密着の職人集団による塗装工事をご希望の方はぜひ無料の現地調査をご活用くださいm(_ _)m
お問い合わせが励みとなります、お気軽にどうぞ。