2024.07.24 ブログ
【施主監査】他社から「足場が立たない」と言われたお宅での外壁塗装工事
こんにちはマルミ美装工芸です。
他社さんから敷地の狭さを理由に「足場を立てるのが難しい」や「別途費用が必要」と言われ悩まれていた施主様からのご相談を受け、弊社で施工させて頂いた現場を施主様と一緒にご紹介します。
「足場が立たない」と言われ購入を迷っていた中古戸建、弊社にご相談頂いた経緯
2024年3月上旬、お問い合わせを頂く
「中古物件の購入を検討しているが、ホームインスペクターから『狭小地のため足場組み立て不可』と言われています。このような事情を説明して何社か塗装業社に問い合わせているけど『購入してから問い合わせてください』や『割増料金になる』と言われて困っています。足場が建てられず改修工事ができないならそもそも購入を見送らないといけないし…」という内容のお電話を春先にいただきました。
弊社の回答として「仲介している不動産屋さんに『塗装業社に一度現地を見させてもいいですか?工事が可能なら購入を考えています』と伝えて下さい。その上で一度現地調査を行います」とお伝えしました。
数日後不動産業者から許可が下りたので現地調査を行うという流れになりました。
3月中旬、現地調査後に「施工可能」である旨をお伝えし、お見積りの提出
確かに狭いものの、施工が不可能というレベルではなく、また別途費用が必要な状況でもありませんでした。
通常通りのお見積りをご説明後お渡ししました。
5月上旬、物件購入、引き渡し
その後物件をご購入され、工事の依頼を正式に頂きました。
屋根はローマオレンジ、外壁は艶消し塗料でマットな仕上がりとなり、イメージ通りだとご満足頂きました。
「半ば購入を諦めていたので、とても感謝しています。仕上がりもバッチリ!口コミ書いておくね!」
とても有難い、励みになる口コミを書いて頂きました( ´ ▽ ` )
「この狭いところよく工事できたよね」とお褒めの言葉を頂きました。
顔出しで記事への掲載の許可までくれて、なにからなにまで有り難うございました。
外壁塗装のことでお悩みの方はお気軽にマルミ美装工芸までお問い合わせ下さい( ´∀`)