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2024.03.11 ブログ

そこ塗装する?塗装しない?美観回復材ピカート1000の活用

こんにちはマルミ美装工芸です。

シャッターボックスやベランダの笠木部分、その他アルミ製品などの塗装できないこともないけど材質的に塗装をあまりおすすめできない箇所の場合、弊社では美観回復を目的としたコーティング材の使用をご提案しております。

美観回復材 ピカート1000

表面保護・美観回復剤

アルミ、ステンレス、銅などの金属材の白化、光沢消失の復元や表面保護 トピカK1000と同一成分です

◆ 適した作業条件  
・気温10~30℃、湿度85%以下、降雨の心配がない日。

◆ 用 途 :アルミ、ステンレス、銅などの金属材の白化、光沢消失の復元や表面保護

◆ 特 長  ・水で濡らした程度の光沢、ウエット感の仕上がりとなります。(建材の劣化状況等により異なります)  ・気温25℃(湿度60%)で1~2時間で表面硬化し、約24時間で完全硬化します。

◆ 持続性:4~5年(風雨等の建物環境により前後します)標準使用量25ml/㎡4 L

◆ 主成分 : シリコーン樹脂、エタノール

◆ 容  量 : 3.5㎏(4L)、16㎏(18L)

 

 

こちらはピカート1000の旧商品(内容成分は同一)のトピカK1000

シリコン樹脂性の無色透明のピカート1000(旧トピカK1000)
薄く皮膜を張るのでほんのりと艶感が出て、美観が回復されます。

 

劇的な変化はありませんが、美観の回復には塗り潰しの塗装以外にもこのような方法がありますので、外壁塗装の際には美観回復材の使用をご検討されても良いかもしれませんね( ´ ▽ ` )

 

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